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2022年05月07日

●大型塑造!

春季講習の表現コースの作品を継続して仕上げました。
大型になればなるほど困難になってくるのが彫刻です。
途中、粘土が崩れる落ちるハプニングや一度作った所を思い切って改良するなど長期制作ならではのやり取りが見られました。

M.Sさん
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等身の人体塑造です。ちょうど今年大学に受かった学生も、いま人体塑造を制作してい流頃ではないでしょうか。先に受かった人たちにも負けてられない。そんな静かな熱気を感じる作品です。

S.Mさん
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大学の卒制に匹敵するほどの大作、この経験は今後の課題制作にも大きく影響していくのではないでしょうか。


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作者が乗ると騎馬像になります。

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みんなで乗ると、乗馬ツアーになります。

放課後はみんなで協力して解体しました。
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空間を共有する仲間同士、助け合いの精神。彫刻って素晴らしいですね。

2022年04月03日

●春季講習会 デッサン秀作!

先日、総合コースでは奴隷像のデッサンを11hで制作しました。今年の春季講習会はレベルが高いです!まだ今年度の本授業が始まる前ですが、とても良い内容の作品が多いです。今年もドバチョウは盛り上がること必至です!

そんな総合コースから優秀作品を2点紹介します!
Y.Aさん
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モチーフが持つ形態を各所丁寧に観察して、画面の中に描き起こしています。炭がしっかりと形態に張り付くように消化できているので、とても強い抵抗感と空間が表現されています。一点悔やまれることは、少しワガママボディになってしまったことですね!この座席の位置からはトルソの縮み側が見えていることになります。手前の形ばかりを気にするのではなく、反対側の伸びている側の印象も意識できるようになるとさらに良い作品になりそうです!

H.Wさん(講習会生)
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この作品の最大の魅力は何と言ってもこの鮮やかさですね。鮮度が高い炭は黒一色の中でも鮮やかさを放ちます。形態感を強めるためにはある程度木炭を定着?消化する必要がありますが、やり過ぎてしまうと炭の発色が悪くなり燻んで見えてしまいます。したがって形態感と鮮やかさの両立は中々難しいのですが、この作品は双方とても良いバランスで魅力的に捉えられていますね!お見事です〜