●通信 自画像
通信です。
通信教育では、地方に住む学生にむけて、画像を使った添削やzoomでの講評など、オンラインで指導や講評を行なっています。
一人一人の制作環境と実力に合わせてサポートしています!
目の前にいなくても、頑張っているライバルが他にも大勢いるんだと思うと、より一層気合が入りますね。
昼間部、夜間部のみなさんも負けずに頑張ってください〜
自画像を1点紹介します。
佇まいがとても自然で良いですね〜
さらに高いレベルを目指して猛進してください!
通信です。
通信教育では、地方に住む学生にむけて、画像を使った添削やzoomでの講評など、オンラインで指導や講評を行なっています。
一人一人の制作環境と実力に合わせてサポートしています!
目の前にいなくても、頑張っているライバルが他にも大勢いるんだと思うと、より一層気合が入りますね。
昼間部、夜間部のみなさんも負けずに頑張ってください〜
自画像を1点紹介します。
佇まいがとても自然で良いですね〜
さらに高いレベルを目指して猛進してください!
通信からガッタメラータのデッサンを紹介します!
R.Mさん(高校3年生)
炭を丁寧に消化しながら描写することで余白の白が空間になってきましたね!
見上げの視点もしっかりと出せていて、爽やかな空気感が魅力的です。
上手くモチーフを捉えられているという実感を持ちながら
「もっとこうしたら良くなるかも」と、貪欲に描き進められていました!
頼もしくなってきましたね〜
リモートでの実技もいよいよ佳境になってきましたね。
さて本日は素描のコンクールでした。
課題は「指定されたモチーフを自由に構成し素描しなさい」でした。
指定モチーフは野菜か果物、靴下、アルミホイル。それぞれ個有色、質感が大きく違いますね。
それらの要素が絵になるように自分でモチーフ、画面を作り上げます。
大切なのは伝えたいイメージですね。
それでは素描を紹介します。
H.Sさん
スッキリとした画面、個有色も豊かに表現。印象の良い素描になりました!
M.Aくん
パリッと明快に色味、質感の差が描けていますね。
H.Yさん
少し黒が重いですが、しっかりと抵抗感、素材感を感じる素描ですね。
今日は自分で選んだモチーフをどこまで描けるか?
それぞれ挑戦した課題でした。
自分で選んだこともあって、思い入れだったり、画面への責任感が求められますね。
こちらはBクラスです。
T.Oさん
レモンの表面と断面の質感の差まで出せました!しっかりまとめられています!
M.Mさん
モフモフの質感がたまりません!加えて形態もしっかり捉えています。
S.Iさん
カチッとした描写いいですね!よく見るとサンタと目が合います!!
R.Iくん
骨のカチッとした質感、床の描写など総合的にレベルの高い素描になりましたね!
K.Oくん
包丁の錆びまでの描写がキマってますね!静かな中に集中力と熱意が感じられます!
続いてAクラス
Y.Kくん
履き込んだ皺やパーツの素材の違いが出ていますね。靴の形態感もしっかりしています。
M.Sさん
パンの断面の気泡の描写が面白くなってきましたね。
M.Aくん
帽子の網目が全体感を崩さず描けています。床に落ちる影や紐の描写も決まっていますね。
昼間部オンライン授業も塑造課題を始めています!
今回で塑造は2課題目。
学生は自宅で制作環境を作って頑張っています。
課題は手と水袋の二つの関係が自然に造形できているか。
それに伴う質の表現がしっかり作れているかが問われます。
素描も塑造も初日に手のレクチャーを受けたので、構造の確認もできましたね。
A.Aさん
状況が無理なく伝わってきます。
集中して制作できていますね、シルエットにも妥協がありません!
M.A君
彫刻として一個の塊で捉えてきました。
指先にもう一つ形が欲しい所ですが、全体に質の差をしっかり出せてきています。
S.Sさん
画像では伝わりきれませんが、芯棒を組んで動きを出しています。
水袋を利用して螺旋の構造を手と連動させた良い作品です!
『手と水を入れたビニール袋を彫刻しなさい』という課題でした。
この課題では手のプロポーションや骨格を大事にしていきながら水袋との関係を見ていきたいです。手にどのくらい力が入っているのか、手がある事で水袋の形がどう変化していくのか観察していき、質感の差や造り込みの差によって見る側の視線を誘導していく事もできます。
どういう狙いなのかを明確にしていく事が大事ですね。
今回は芯棒を使わなくてもいいという課題だったので平面に対しての水袋の関係も見ていきたいです。
では作品を紹介します。
M.Mさん
水袋の質感や形が良く観察できています。手との関わりも自然で良いですね。手の中での質感の差が出来てくるとより良くなると思います。
彫刻科ではリモート授業初のデッサンコンクールを開催!
提出された作品をオンラインで講師が採点し、講評をしました!!
課題は
「指定されたモチーフを使って、広がりまたは重なりのある空間を構成し素描しなさい」
構成要素も取り入れた課題です。
ここまでのおさらいが出来たでしょうか?
本日はAA評価のついた3点を紹介します。
C.Uさん
床面からのモチーフの立ち上がり、空間の見せ方が気持ち良く出せています!
K.Mさん
ベースが少し弱く感じますが、それぞれの質感やペットボトルの映り込みなど飛び抜けた表現があります!
Y.K君
まるで建築を見ているかのようなスケール感!重量感!!
目立ちました!!!
来週からは塑造課題もありますね、頑張りましょう!
夜間部も1学期が始まって2課題目。
「見上げか見下げのどちらかの目線で自画像を描きなさい」でした。
レクチャーを踏まえたからか、見方が複雑になったように思います!
今日出た2点の秀作を紹介します。
片側の光線を取り入れながらしっかり量で捉えています。
質感も豊富で良いレベルに仕上げてきました!
眼球や前髪の下面まで立体感が出せると更に良いです。
見上げの視線で堂々と描いていますね。
頬骨やあごの骨の硬さ、髪の毛の回り込みなど良い表現で見せ場があります!
体や首にねじれが出るとより動きのある絵になりますね。
今回は
「見上げか見下げのどちらかの目線で自画像を描きなさい」でした。
視線の方向を変えた捉え方に皆チャレンジしていました!
まだ骨格、構造面で怪しさは残るものの、良い絵面で描けていたのではないでしょうか。
Aクラスからは3点の秀作です。
繊細な表現が目を見張ります、もう少しでそっくりなレベルの絵になりそうですね。
首付きを頑張りたいです!
この目力に吸い込まれそうです。
首の軸の捉え方がもう少し見えてくるといいでしょう。
立体としての構造がしっかり組まれています。
もう少し色味や質感の魅力が出せるといいですね。
明日は空間素描ですね、課題も一ひねりあります。
頑張ってください!!
今日で家庭課題は一区切りとなりました。
課題は「床に置かれた鞄」です。
モチーフから箱のイメージが出来ると床面との関係性を作りやすいですね。
M.Sさん
箱として明快な立ち上がりです!細部の表情もリアルに伝わってきます!
M.A君
父親が10年以上使用したバッグ、その年期まで描写してきました!凄い!!
Y.Sさん
何者か?が入った状態が立体的によく出ています。布の乾いた質感もGood!
Y.K君
色の濃いモチーフですが形を潰さずによく描きました!ズッシリ重量ある仕上りです。
R.Nさん
ボディーとベルトの構成が憎いですね、接地まわりの神経が細やかで良いでしょう!
続いてクロッキー、レギュラー課題!
H.Yさん
洗練された線になってきましたね!
T.M君
頭部を下から見た視線でよく捉えました!
A.Aさん
全ての物が台上にちゃんと乗って見えます。
M.Uさん
うつむく動きに雰囲気がありますね。
Y.K君
筆ペンで描いた古い扇風機、渋い。
R.Tさん
違う描画材にもチャレンジ、楽しんでますね!
いろいろ試していきましょう!
明日から本格リモート授業です!締まっていこう!!