●コンクール採点講評
今日はコンクールの採点講評。
デッサンは彫刻科では定番の「円盤投げ」をモチーフにしました。
それぞれに良いやり取りを重ねていますが、まだまだ彫刻としての「円盤投げ」
に対する理解が浅いように思いました。これからの課題がまた見えてきたようです。
塑造は「名古屋コーチン」を造ってもらいました。
こちらは課題の残る内容でしたね。
ただただ即物的に写し取るのではなく再構成することが大事です。
10月にまたデッサンコンクールがあります。
そこを一つの目標に普段の制作で問題点を解消していきましょう。