2008年11月20日

●組みモチーフあずかりデッサン!

奴隷、角材、鉄アングルの三つで構成された組モチーフです。普段よりもモチーフの位置が高いことや天板を外したために空間が抜ける感じが新鮮な課題です。物の置かれている状態を表すために構図、パース、個々のサイズ、質感の違い、光の方向など色々と注意する所があります。普段の石膏像単体よりも輪をかけてシビアに取り組まないと臨場感のある画面にならないでしょう。
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Kさんのデッサンです。モチーフ全体を入れるため、あえて倍判で描きました。大きな画面を責任をもって描き上げたところがいいですね。
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Iさんのデッサンです。目の前に見えた現象をどんどん追いながら描いた密度のあるデッサンです。なりふり構わずがいいですね。
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Iさんのデッサンです。モチーフを正確に追うところでてくるリアリティーや炭の調子をコントロールできるところがよかったですね。信憑性があるデッサンです。
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2008年11月18日

●あずかりデッサン

円盤全身像のあずかりデッサンです。
構図は左寄りになってしまいましたが、倍版の木炭紙では捉えずらい
全体のバランスや円盤の持つ動きが無理なく捉えられています。
光の方向性も明快で円盤を取り巻く空気までも感じられます。
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[本日の課題]デッサン;大型石膏
       粘土;鳩
下の2枚の写真は制作風景です。
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大型石膏は屋外に設置し、自然光でデッサンしている人も居ました。それぞれが
何かのきっかけを見つける事ができた課題だったのではないでしょうか?
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一見、捉え所の無い様に見える鳩を粘土で、どのように表現するのか?
みんな真剣に構造や動きを捉えようと格闘していました。

2008年11月15日

●倍判デッサンあずかり作品

今日は大型モチーフの倍判デッサンでした。光の状況も変わり、手も大きく動くので今まで出来そうな実技の流れの中で一つのきっかけになることが多いです。

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Iさんのデッサンです。大きな動きなどはまだ物足りないものがありますが、形態に対する欲求の強さが直接画面に現れている魅力的なデッサンですね。

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Yさんのデッサンです。前半の大きな仕事が充実しましたね。ゆったりと形をとらえる事が出来たので形の強さや大きなつながりが入ってきましたね。バランスはまだ微妙な部分がありますが転機になる一枚だと思います。

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Iくんのデッサンです。構図の意図から描き込みまで作者の視点を大切に進めたデッサンですね。ゆったりした空間表現と動きの把握が魅力です。

2008年11月13日

●本日は、5枚のあずかり作品が出ました。

8種類の石膏から好きなものを選び、描くという課題でした。
石膏を選び、自分で選んだ位置から描くという事で
責任感がより高められ、新鮮に感じられた様です。

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大きな形や細部にまで気が使われていて完成度の高いデッサンです。
構図も大きく捉えられていて、光の方向性も感じます。
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石膏の質感やゲタのたっぷりとした量感が表現できています。
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とげ抜きの持つ綺麗な空間が、上手に表現できています。
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光の方向性や動きが自然に捉えられていて、見ている視線が伝わってきます。
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印象はもう一歩ですが、炭にバリエーションがあり形を描き起こしてこれています。

●2008年 全国公開コンクールダイジェスト

11月8,9日に全国公開コンクールが行われました。
湘南美術学院との合同は今年で5回目です。

参加人数は135名と芸大受験生の約2/3の学生が集まりました。
全国規模のコンクールらしく北は岩手、南は福岡から参加してくれた人がいました。
お疲れさまでした。

モチーフは「円盤投げトルソ」です。
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2008年11月11日

●公開コンクール 明け預かりデッサン

公開コンクール明け、悔しい人も嬉しい人もいると思いますが、日々は巡っていきます。面白いデッサンが出ました。

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Iくんのデッサンです。白さと形のぎりぎりのせめぎ合いが感じられます。良いスケール感で描けていますね。

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Yくんのデッサンです。単純な表面描写ではなく、光と量感表現で像の印象に迫ったデッサンですね。

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Sくんのデッサンです。緻密に迫っていける魅力に光の全体感がからんできましたね。強さと明快さが出てきましたね。

2008年11月05日

●いよいよ公開コンクールです!

週末はいよいよ公開コンクールです。
8日(土)に東京芸大の一次試験を模した6時間のデッサンを行います。
9日(日)は午前中に採点された皆さんのデッサンを講評し、午後は
彫刻家で東京芸大准教授の林武史氏の特別講演会を行います。

まだ受付しております。
例年150人前後の受験生が集まり、現在の自分の位置を確認する絶好の機会に
なります。
奮って参加してください。

2008年11月01日

●あずかり作品 アムール

授業で描いたアムールを放課後に描き続けて仕上げたYさんの作品です。

授業時では動きへのアプローチなど魅力的な点がありましたが、印象や描き込みに課題を残していました。その後いろいろなところを描き込み、全体の調子のバランスを崩しましたが、そこから粘り全体感を作り上げました。

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2008年10月28日

●マルスと枕木 第2弾

後半クラスも数点あずかり作品がでました。

Nさんの作品です。頭部の印象などはまだ合いきらない部分はありますが、柔らかい光やクリアな空間が魅力です。
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Iくんの作品です。柔らかい調子で全体の印象に迫っています。奥の空間性がより柔らかく追えると良いですね。
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Nさんの作品です。まだ荒さは残りますが魅力のある描写で描き込んでいますね。表現に強さが入っていました。
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2008年10月25日

●マルスと枕木

マルス2体と枕木2本を組んだデッサン課題。3枚の預かり作品が出ました。
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形もしっかり捉えられていて、石膏の白さと硬さが上手く表現できています。
空間も綺麗で完成度があります。
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顔の印象など弱い部分もありますが、ハーフトーンが綺麗で余白との兼ね合いがスッキリしています。
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枕木の質感も丁寧に追えていて、マルスの置いてある状況が、上手く表現できています。