1学期最後を締めくくる課題は友人素描でした!
ただ顔を似せるだけでなく佇まいや雰囲気など、その人らしさが出でいるかがとても大切になります。
構造的な強さと絵としての魅力をどちらも引き出せると良いですね〜
まずはカーニバルクラスから3点!
S.Mさん
M.Aさん
M.Hさん
続いて水菜クラスから6点!
H.Tさん
T.Mさん
R.Sさん
T.Tさん
M.Sさん
S.Uさん
田中先生のデモストです!参考にして下さい!
1学期最後を締めくくる課題は友人素描でした!
ただ顔を似せるだけでなく佇まいや雰囲気など、その人らしさが出でいるかがとても大切になります。
構造的な強さと絵としての魅力をどちらも引き出せると良いですね〜
まずはカーニバルクラスから3点!
S.Mさん
M.Aさん
M.Hさん
続いて水菜クラスから6点!
H.Tさん
T.Mさん
R.Sさん
T.Tさん
M.Sさん
S.Uさん
田中先生のデモストです!参考にして下さい!
今日は先日の構成レクチャー後から2日間かけての構成塑造課題でした。緊張感を感じる配置や、空間の捉え方の理解が深まったのではないでしょうか。ここから様々な課題を経験する中で、末端の微調整や描写のクウォリティを上げていきましょう!
ぎゅーっとカーニバルクラスから1点紹介します!
H.Sさん
三つのモチーフの中にそれぞれの役割を与えることで、緩急のある物語が生まれています!精度はもっと合わせていきましょう
銀の水菜クラスからは4点!
T.Tさん
流れの美しさ、螺旋状の空間がいいですね!
王道ですが、しっかりとこういうことができるというのは大事なことだと思います。
Y.Mさん
わずかにバランスを崩した軸が効いていますね〜
いい緊張感!!
N.Iさん
スッキリとした量で、リズミカルに構成できています。
描写もシャープでグッド!
Y.Oさん
とにかくボリューミー!
パワーと説得力でねじ伏せる、自分で決めていくような課題では、こういった攻め方も良いですね〜
うちらぎゅ〜っとカーニバルクラスから自刻像の紹介です!
今回は胸像サイズで制作してもらいました〜
自刻像なのでイニシャルは控えます。
衣服や髪飾りなど細部にも見せ場がしっかり作られており、さりげない仕草の中に華やかさを纏った作品です。
静かな構成ですが、本当に人がそこにいるかのような存在感があります。
布に覆われている表現が、内面性の見えずらさを感じさせる良い作品です。
少し俯き気味になった姿勢が、情緒を感じさせる空間を生み出しています。
顔面の描写と構成による陰影がうまく噛み合っている作品です。完成度が高いです!
かなり量感のある作品ですが、構造も描写も良いレベルですね。
うちらぎゅ〜っとカーニバルの模刻課題から優秀作品を紹介したいと思います!
まずはマルスの模刻です。あまり作らないモチーフですが、絶妙な動きと大きな量感で意外と難しいですね。秀作を3点紹介します、どの作品も軸と動き、そして印象をうまく捉えられています!
Y.Iさん
H.Yさん
S.Yさん
もう一点、こちらは自主課題です。1学期にうちに、じっくり時間をかけて納得が行くまで自主課題に取り組みましょう!
こちらもH.Yさん。いい調子ですね〜
今日のぎゅ〜っとカーニバルクラスはウサギの塑像課題でした。
ポージングやシチュエーションを工夫することで作品ごとに様々な空間が生まれていました!
秀作を4点紹介します。
N.Nさん
柔らかい形と強い形のバランスが良いですね!
M.Sさん
絶妙なねじれの動きと重心移動が生命感に繋がっています!
E.Sさん
来てくれるモデルのウサギは良くこの状態になってますね。ヘリに掛けた前足が良い効果をもたらしています。
S.Yさん
リラックスして伸びている状態のウサギの形の抑揚をうまく捉えています!
はねトびクラスの構成塑像を2点紹介します!
今年度の夜間の授業では初めての構成塑像ですね〜
まずは丈夫な心棒を作れるようになりたいです
K.Kさん(現役夜間部生)
時間をかけるごとに仕草のリアリティーがどんどん増してきました!
ただ心棒の位置は塑造板上の空間と相談しながら、もう少し計画していきたいところですね。
R.Sさん(現役夜間部生)
シンプルな構成です!こちらも心棒の位置は気になるところですが、りんごの浮遊感、かなり目立っていました。
接点などを試行錯誤することで説得力のある作品になりましたね。
現役はねとびクラスではアバタの模刻をしました。
模刻はとにかく足で作る、、、!!まだまだアトリエが静かですので
たくさん動いてください。
延長して良くなった1点をご紹介!
M.Sさん(現役夜間部生)
作り出しから柔らかく捉えられていました。
延長してしっかりと作り込むことでアバタらしさもじわじわと出てきています。いい調子です!
春から始まった数々のレクチャー!ひとしきり終わろうとしているこのタイミングで、塑造のコンクールを行いました〜〜
もちろんコンクールで結果は欲しいですが、そこは少し長い目で見てあげて下さい〜
なぜなら一般的に言われるのが、今の取り組みが目に見えてくるのは3ヶ月、そのくらいの期間が掛かるのです。ちょうど夏期講習に今の取り組みの成果が出てくる計算になります!
ドバチョウはそういった事も視野に入れながらカリキュラムを組んでいるのです!エッヘンなのです!
以下一点紹介します!
Y.Yさんの模刻
厳密には傾きが少し違うのですが、表情など印象がとても好感が持てます!
う〜ん!いい雰囲気〜!!
来週からは自由制作ですね!ゴキゲンな日々を送りましょう!!
昼間部では3日間に渡り、模刻レクチャーが行われました!
まずは小野先生が首像の構造を読み解く上で重要なポイントを解説!
それを参考にしながら石膏像にポイントをマークしていきます!
石膏像であっても生身の人体と思って観察しましょう〜
その後は石膏像を参考にしながら、モチーフと同じ動きをした自刻像を制作してもらいました。
以下、学生の優秀作品を紹介します〜!
かなり特殊な課題でしたが、みんな果敢に挑戦していました!良い姿勢です〜
夜間部では今週から模刻課題が始まりました。
石膏像を立体的にコピーしていくのが模刻。
色々な意識や確認方法で正確に量を写し取っていきます。
初日は嶋田先生が初心者にもわかりやすいようにスライドを使ってレクチャー!
後半はメヂチ像の芯棒の組み方と荒付けのデモンストレーションも披露してくれました!
模刻は彫刻する上で欠かせない技術力です。
最初は大変かもしれません、じっくりやっていきましょう!!