裸婦とアヒル

塑造を制作する上で、バランスや動き、生命感を探り出す素描をします。
描いては考えて、構造を理解し、粘土に置き換えて、また描いて・・。
そんな繰り返しの中から形を見つけ出します。
1浪のG君。良い素描です。
IMGP9614.jpg

こちらは裸婦デッサン。
先日のクロッキーゼミををうけ、早速デッサンに生かします。
少し観察の幅が広がり、効果が出た来たようです。
ますますクロッキーに力を入れましょう。
こちらもG君。今はどんどん吸収する時期です。貪欲に行きましょう。
IMGP9608.jpg
こちらはS君。重みのある存在感ばっちりのデッサン。
IMGP9609.jpg
まだまだ、もっともっと探りましょう。

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このページは、彫刻科教員が2008年5月20日 17:13に書いた記事です。

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