試験前、最後となる塑造コンクール。何度も課題としてチャレンジしてきた「自刻像」。やはり気合い十分で皆さん作り込んできました。すこしまとまり過ぎた感じはありますが、高校生の躍進も含め、とても充実した内容になりました。「そっくりショー」ではなく、しっかり彫刻的なバランスに向けた取り組みができてきています。さらに、頑張っていきましょう!!
トップのA.Sさん。実直にしっかりと作り上げました。

S.Tさん作品。ゆったりとしたおおらかさがあります。全体の密度感も上がってきましたね。

M.Mさん。気負いが消えて、逆にイメージがシャープになりました。いいですね。

K.Yさん。少々ナイーブに思えますが、丁寧な仕事で安心感があります。全体への気配りもできています。

M.Tさん。うまさや派手さはありませんが、地道に作り上げた存在感が光ります。

 
	


