芸大コースAクラス ウサギ塑造

芸大コースAクラス 今日はうさぎの塑造でした。
動物塑造は骨格や構造の理解も大切ですが、やはり動き回るうさぎの生命感や自然さを一番大切にしていってもらいたいです。

粘土と素描の優秀作品をそれぞれ一点づつ紹介します。

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MKさんの塑造です。
最後まで観察と粘土のやり取りを忘れず、粘り強く形をさぐっていくことができました。


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こちらはRMくんの素描です。
自然さを失うことなく、うさぎの形や質感がしっかり描写されています。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2012年7月31日 17:10に書いた記事です。

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