アヒルの塑造

今日のくらげクラスはアヒル塑造の講評でした。

プロポーション、腰周りとお尻の量感、動き方などアヒルの特徴を自分の塑造にうまくとり入れてアヒルらしい生命観を出していきたいですね。

一点紹介します。
K.Kさん

2013_06_27_IMG_8150.jpg

上体の動きと重心の関係などアヒルの動きがを良く観察し組み立てられています。
形の張りを意識した形の言い切りの強さに作者の集中力の高さを感じます。

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このページは、彫刻科教員が2013年6月27日 17:01に書いた記事です。

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