くらげ、ラボルト模刻

今回はラボルトの模刻です。
ごろっとした量感と、垂直軸から少しだけ傾斜をした動きを最後まで見逃さずにやりとりをするのが意外と難しい課題です。大きに負けないで客観的な視点を持つことが重要ですね。

KKさん。
20131007001.jpg
造り込みはまだ甘めですが、客観性はかなり強い作品です。

YFくん。
20131007002.jpg
顔下半分が締まってくるとかっこ良くなりそうです。

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このページは、彫刻科教員が2013年10月 7日 16:31に書いた記事です。

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