夜間部 手と幾何形態

今回の夜間部は手と幾何形態の構成でした。

構成課題は、頑丈な芯棒や構成力など様々な要素が必要とされるので
現役生にとって三日間は少し短い制作時間だったかと思います。
ですが、いくつか惜しい作品もありました。

まだまだ密度はありませんが、一点紹介します。

L.Iくん(高校3年生):円錐を低い位置で浮かせることで、塑造板の中で緊張感のある空間が造れています。手や円錐の正確さがさらに上がると良いですね。
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このページは、彫刻科教員が2013年10月26日 20:34に書いた記事です。

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