もりもりクラス 構成塑造

アバタのビーナスを1カット面してリンゴと構成する課題です。
この課題では模刻力と構成力を問われます。
短時間の制作の中、高いモチベーションで制作出来たのではないでしょうか。

今日はその中で完成度の高い5点を紹介します。

M.Hさん
2017_8681.jpg
2つのリンゴの距離感がいいですね。模刻もリンゴの質感もハイレベルです。

M.Kさん
2017_8677.jpg
サラリとやってみせていますが結構難しいカッティングです。リンゴの配置もいいですね。

S.Kさん
2017_8678.jpg
リンゴもカットすることで新たにビーナスの断面と関係性を作っています。陰も面白い!

M.Nさん
2017_8682.jpg
模刻力が上がっていますね、質感で魅せ場を作れています。

Y.M君
2017_8685.jpg
ここまでの下積みが随所に働いて完成度が上がっています。うつむき具合がなかなかいいです。よく頑張りました!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2017年2月20日 17:46に書いた記事です。

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