骨の構成塑像

今日のマグロクラスは頭骨、垂木、ロープでの構成課題でした。

モチーフそれぞれの特徴を生かした関係性のもたせ方や質感の作り込みが大切です。
また自分のイメージを時間内に具体化する計画性も必要ですね。

2点紹介します。

S.Hさん

2017_10_03_IMG_1992.jpg

象の骨を使ったダイナミックな構成です、垂木、ロープの長さも気が利いていて、まさに一瞬を切り取ったような作品ですね。


T.Iさん

2017_10_03_IMG_1991.jpg

こちらはイルカの骨です。口元や歯、接点がしっかりと作り込まれ、緊張感がありますね。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2017年10月 3日 16:57に書いた記事です。

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