カラカラ帝模刻

ゲッターマグロクラスでは普段あまり模刻しないモチーフをいくつか出してきて模刻をしました。
あまり見慣れないモチーフを彫刻として構造を読み取り、再構成していく過程がとても重要な学びとなります。
方法論だけでは出来ない制作なので、人体の基本や構造を理解していることが求められます。
全体に良い取り組みが出来ていたと思います。

その中で一点秀作をご紹介します。

E.Hさん
2017_11_30IMG_2425.jpg
このところ模刻力が一気についてきたE.Hさん。
全体を意識すると同時に形のポイントをつかむのがとてもスムーズになり、終始安定した状態で制作を進められていました。
さらに見方を鍛えて自分のものにしていきましょう。

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このページは、彫刻科教員が2017年11月30日 19:42に書いた記事です。

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