手と幾何形態

ウルトラかすてらマリーナクラスです。

本日は『擬音』をテーマに手と幾何形態の構成塑造でした。そこから各自が設定したイメージを広げてもらいました。

こういった自由度の高い課題は思い切ってやる事です!迷いは実技に出てしまいます。しっかり言い切っていきましょう〜
今日も実技が盛り上がってましたね!7点紹介します。

S.Sさん
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得意の質感で勝負してきました。貫通した隙間が効いています。

R.Tさん
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流れが綺麗です、切り替えが上手です!

S.Tさん(現役夜間部生)
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世界観が良い!擬音から水をイメージしたそうです、魅力的な作品ですね。

H.Sさん
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質感表現が素晴らしいです。粘土の魅力を上手く活かしながら、形状記憶・時間を感じます。

F.Sくん(現役夜間部生)
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狙いが明快で分かりやすい構成です。変化する幾何形態もしっかり説得できています。

M.Tさん
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秀作ですね。この彫刻には、このサイズ感だからこその引力があります!

Y.Kくん
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バーンっとした、ボリューム、ちゃんと感じます!手の表面は全く見えておらず、皮膜のような素材の質感表現がリアリティを生んでいます。細かいことを気にさせません!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2021年2月25日 15:09に書いた記事です。

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