アツドンクラスに続きぷてぷてらもフォーンとロープの組石膏でした。このモチーフは暑苦しく鼻息が荒めですので、ド〜ンな勢いやギラギラ劇的な印象、そしてローブとの絡みで生まれる複雑な現象をどう絵にするのか?画面に執拗さが求められます。また古代彫刻独特の佇まいも加味されたいところです。
最近実技の切れ味が増しているK,Kさん
見上げの印象がスコンと見えてきます。炭の調子を整えながらパチンとした脇の張りなどいいですね〜
時に自分なりのナイスな設定を施すA.Sさん
台座や背景を取り入れることでモチーフの状況が分かりやすいです。そして丁寧な深い炭の仕事に更に好感が持てます。