モデル首像課題

こちらいつでもアツアゲどん!今日の課題はモデル首像(老人)の塑造課題でした。
構造や正確性も大切ですが、何よりも全力で粘土で遊んでください〜

今日の秀作を紹介します。
A.Kさん
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粘土の緩急が絶妙ですね、作品が光を吸い込んで自ら発光しているようです。

E.Hさん
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土が生々しく動いてます。メダルドロッソノヨウ。

M.Sさん
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隅々まで神経と仕事が行き渡ったハイレベルな作品です。このちょーし!

M.Nさん
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言語化しがたい魅力を纏った彫刻です、つまり良い作品です!

M.Nさん
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若干のデフォルメ的な観察を感じますが、安っぽくならないように小気味よく再構成されています。


K.Kさん
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一つの作品の中に何種類もの粘土の質があり、それがこの生命感に繋がってますね。目の表現はもう少し研究しましょう!


S.Mさん
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あまりやらない貴重な老人首像課題をハイテンションで空振りせず、しっかりあげてくるあたり流石ですね。さらなる彫刻探究をしていきましょう!


こちらは遠山先生のデモンストレーション!
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なななんんんんんと制作時間は3時間、フレッシュな粘土付が魅力的ですね〜

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2025年7月 9日 19:14に書いた記事です。

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