ジョルジョと板ガラス

こちらいつでもアツアゲどんクラスです!
先日ジョルジョと板ガラスのデッサンをしました〜
いつもよりも繊細さの求められる課題ですね。惜しい作品が多く並びましたが、結局絵としての言い切りが強い作品が目立ったように思います!

秀作を5点と講師のデモストを紹介します!

R.Tさん
2025_10_06_IMG_8891.jpg
バチっと大きく入った構図が堂々としています!少しばかりモチーフと離れたクセっぽさが混在していますが、責任感のある仕事ができてきていますよ!

S.Uさん
2025_10_06_IMG_8893.jpg
モチーフの置かれた状況が一番分かりやすい一枚です。画面の中に手が入りそうな空間の広がりを感じます!!

A.Kさん
2025_10_06_IMG_8896.jpg
なんといってもこの描写!めちゃくちゃかっこいいです!うっとりしちゃう〜
ただ、首から上の違和感はまだ抱えています。精度上げていきましょう!!

T.Nさん
2025_10_06_IMG_8895.jpg
石膏のもやっと感が空間の抜けを邪魔している箇所が気になりますが、冷静な画面かつ、絵にする力を感じる一枚です!まだまだいけます!

こちらは授業後に延長して仕上げた作品です!
H.Iさん
2025_10_06_IMG_8918.jpg
まずメインに入っているジョルジョがカッコよく描けています〜!
構図の入れ方が決まっていて、色鮮やかです!じっくり向き合った分課題だった鏡の描写もハマってきました。

こちらは小野先生のデモンストレーション作品です
2025_10_07_IMG_8897.jpg
本来木炭は美しい発色が長所の画材ですから、この課題はそれを遺憾なく発揮して透明感と光を大切にしたいですね。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

この記事について

このページは、彫刻科教員が2025年10月 7日 13:43に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「夜間部!ガッタメ木枠デッサン!!!!」です。

次の記事は「ガラスの向こうのジョルジョ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。