プルチェリクラス塑造

チェリークラスはグデア塑造、または友人像課題でした。

グデアの方はそれぞれ一長一短ありますが、それぞれ良い仕事ができたのではないかと思います。構造的な力がつく切っ掛けになったのではないでしょうか。

友人像は9時間と18時間とかけた人がいました。
こちらもそれぞれ自分の課題、意識ともに一段とレベルアップしているように感じました。
この調子で行きましょう!

中でも目立った2つを紹介します。
stIMG_2506.jpg
S.Tくん(9時間):どばたの塑造ではあまり見られない感じです。粘土の質までもこだわった、目を留めさせる作品です。


kwIMG_2510.jpg
K.Wくん(18時間):モチーフが良かったと言っていた作者。包み込むような優しい雰囲気とスケール、造り込む様が良いですね。一線を越えた出来です。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2013年2月 9日 17:44に書いた記事です。

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