ピュアココ ウサギ塑造

先日のピュアココはウサギの塑造でした!常日頃「骨格」「動き」「構造」などの形に意識を向けている彫刻科ですが、今回の課題でそのような見方が偏ってしまうと、自然なウサギの印象からかけ離れてしまうので気を付けたいですね〜
どんなに形を貪欲に追ったとしても最終的な作品の見え方は、可愛いウサちゃんの枠から外れて欲しくないものです
ここからは秀作を紹介!
K.Hさん
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2匹の寄り添うウサギが優しく表現できてます。粘土のハーフトーンが魅力的!

T.Sさん
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塑造版上を俯瞰したメタ構成は面白い!ウサギの足回りはもっと攻めていきましょう〜


M.Sさん
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形の言い切りが強いので存在感があります!形の自然さはまだまだ追えます

M.Mさん
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生き生きとした粘土付けがハマってます!形のバリエーションが増えるとなお良いでしょう

S.Hさん
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ウサギのポーズ選びが効いて目立ってました!毛繕いの瞬間を見逃さない観察眼。良いですね〜

R.Oさん
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派手さは無いですが、可愛らしい佇まいが目を惹きました!この姿勢は大切に!

最後に嶋田先生のデモスト4H
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確かな再構成力を感じます!みんなも負けるな!

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このページは、彫刻科教員が2024年2月19日 17:22に書いた記事です。

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