すいどーばた美術学院彫刻科による全国公開実技コンクール、通称・公開コンクールが25日いよいよ開催します!

課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年、東京芸大受験者数に対し6割を越える受験生が受けにきます。
芸大受験まで約4ヶ月のこの時期に、自分の実力を確認する絶好の機会となります。
新たな課題や目標も生まれると思いますので奮ってご参加ください!

(2024公開コンクール1位作品)
そして2日目の10月26日(日)講評後14時30分から、彫刻家 西澤利高氏による特別講演会があります。
西澤さんは「薄さのむこう側」をコンセプトに様々な素材による立体作品を制作しています。
第29回UBE彫刻ビエンナーレの大賞をとり、この秋、瀬戸内国際芸術祭2025の宇多津エリアに「色のない翼の彼方」を出品しています。
また大型野外彫刻を国外に設置しているなどスケールの大きい作家ですので、面白いお話が聞ける事でしょう。

(講演会は2025彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)
定員に限りがございますのでお早めの申し込みをお勧めします。
申し込みお問い合わせは、すいどーばた美術学院ホームページよりお願いします。
Web申し込みはこちらをクリック↓↓↓↓
https://suidobata.ac.jp/archives/86101?=top
 
	



