両手の塑造

ぷてぷてです。

両手を構成し、塑造しました!
オーソドックスですが、手の構造の正確性や空間構成、塑造板上での量のバランス、芯棒への気遣いなど、実力のしっかりと見える課題です。
しかし構造やバランスをしっかりと押さえてしまえば、彫刻としてのかっこよさ、面白さを自由に探求することができます。

3点紹介します!
N.Nさん
2025_09_30_IMG_8823.jpg
粘土の瑞々しい質感、柔らかく捉えた形が魅力的でした!

T.Tさん
2025_09_30_IMG_8829.jpg
両手の面性がゆったりとつながって、空間が見えてくる塑造でした〜

H.Yさん
2025_09_30_IMG_8820.jpg
指先の優しい表情や手の中の空間が良かったです!

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

この記事について

このページは、彫刻科教員が2025年10月 3日 10:15に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「2025全国公開実技コンクール!」です。

次の記事は「両手の塑造&自主トレデッサン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。