ぷてぷて牛骨

今回は生き物の骨格となる頭骸骨を2日間かけ骨の髄まで観察し模刻しました。
骨休めにも骨を観察し、骨を折りながら制作しなくては骨身にしみる程の骨にはなりません。

R.Tさん
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終始観察を怠らない骨のある方です。
反りや張り、ねじれの特徴を表面的にではなく、粘土の表情に神経を注ぎました!

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このページは、彫刻科教員が2025年11月 5日 19:28に書いた記事です。

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