ぷてぷてとりとり

コーチン、アヒル、鳩の3種の鳥さんたちをお呼びして塑造をしました。
歩く鳥、浮かぶ鳥、飛ぶ鳥、一緒に観察することでそれぞれの特徴がわかりやすかったと思います。
彫刻を学んでいく上で大切な形や面、構造、さまざまな要素がぎゅっと詰まったモチーフですね。

5点紹介します!

N.Nさん
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途中はやや観念的な仕事が目立ちましたが、丁寧に観察し、自然な佇まいがつかめましたね!

D.Tさん
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瑞々しい粘土づけで、しっかりと言い切ることができました。
全体がもっと連動していくよう、細やかな気遣いができると尚良し!

R.Tさん
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とても自然に、鳩らしさを捉えられています!
粘土の表情はもっと遊んでも良いですよ〜

N.Yさん
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粗密の差を意識しながら、見せ場をコントロールできていますね
中間の形はまだシンプルなところがあるので、見える形を増やしていきましょう!

T.Tさん
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力強い塑造で、遠目でも目立っていました〜
やや締めすぎているように見える形もあるので、力強さとおおらかさが両立できると良さそうですね

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2025年11月21日 17:40に書いた記事です。

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