模刻 

ジョルジョ
K.Nさんの作品です。ジョルジョの動きを意識した仕事が出来始めています。クロッキー力をより活かしながら動きの中で出来る形の質を捉えられると質の高い作品になると思います。
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A.Aさんの作品です。ジョルジョの印象からすると、頭部、首、顔面の量感のバランスにバラつきはあるものの、こちらも動きを意識した良い仕事ができています。対象との距離を時間をかけて捉える姿勢がうかがえます。
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K.Tさんの作品です。印象を大切にした仕事ができています。頭部や首への意識はまだ弱いものの全体の繋がりは見え始めているので冷静な仕事を心がけましょう。
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N.Nさんの作品です。印象と動きを大切にすることでアバタの持つ柔らかさを捉えることができています。自分に足りない部分が何かを確認する作業が形になり始めている証拠だと思います。
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S.Iくんの作品です。初めてのアバタ模刻です。粘土の経験は少ないものの確実に対象に迫る仕事が出来始めています。これから覚えることもまだまだありますが、この調子で頑張っていきましょう!
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この記事について

このページは、彫刻科教員が2010年5月 8日 16:40に書いた記事です。

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