アヒルとミロビ

こちらのクラスはアヒルの塑造でした。
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塑造と素描がならんでいます。
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T.Aくんのアヒル カタチがやせることなく、ボリューム感が出ていていいですね。動きや体重のかかり具合で変化する足回りにもう少し仕事が必要です。

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K.Sさんのアヒル やわらかいカタチがつくる自然な流れが良いですね。足のインパクトが少し弱いのが気になります。

デッサンのクラスはミロのビーナスでした。倍版2枚つなぎなど、いろいろなサイズでアプローチしていました。おおきな動きをどのようにとらえてくるかが大切ですね。


A.Sくんのデッサンです。
まだ重心の乗り具合や床の奥行きなど弱い部分もありますが、迷い少なくスッキリと描き上げられました。
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N.Nさんのデッサンです。
正面見上げの難しい位置ですが、白さを活かしながら丁寧に描写しています。頭部の丸みなどまだ問題はありますが、動きに対する反応が少しずつひろがってきましたね。
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このページは、彫刻科教員が2010年5月29日 16:20に書いた記事です。

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