ミロのビーナスと構成課題の秀作

デッサンコースはミロのビーナスです。
T.Aくんのデッサン

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形を描く力と意欲がとてもあるのが画面からひしひしと感じられます。描き込みが単調になってしまったのですが、違いを表現できるくらい描けてきました。

T.Oさんのデッサン(現役生)

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大きな構造を捉えられています。周りのペースに影響されず、自分のデッサンに今足りないものが、冷静に読み取れる力を持っています。

Y.Yくんのデッサン

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全体の炭の色が、きれいにのせられていて、いつものパサパサした炭が消化できたので、この調子でどんどん描いていけると良いです。腰の形が少し弱いかな・・。

A.Wさんのデッサン(現役生)

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描き込み能力が、この一枚で物凄く上達しました。動きも早い段階でとらえられたので、全体に手が入りやすくなりました。こういった感じで、どんどん成長できそうですね。


芸大コースBクラスは構成課題でした。初めての人も多数いるなか、全体的には奮闘していました。その中から数点紹介します。

N.Nさんの塑造

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ボトンとした任意の形態と手の対比が良いですね。シンプルな構成ですが、見せ所は沢山あります。

Y.Uくんの塑造

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上に立ち上る構成いいですね。二つの手にも厚みを感じます。ガンガンいきましょう!!

K.Tさんの塑造

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完成度の高い任意の形態としっかりした手の作り込みのコントラストがいいですね!


現役生もがんばってます。

N.Sさんの塑造

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アイデアがいいですね。良い構成になりました。

K.Kさんの塑造

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押すとそり返るカタチ、面白いですね。

R.Iさんの塑造

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素直に観察して出来た手のカタチに好感が持てます。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2010年8月 5日 16:27に書いた記事です。

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