粘土クロッキー 友人像

昨日に引き続き、粘土クロッキー。
短時間で形にするというよりは、形のポイントを探ったり、大きな形の関係をシビアにつかんだりすることに時間を使う課題です。必要なら大きく粘土を動かすことも求められます。
モデルの特徴をどのように掴み、構造とどう関係しているかを観察し、必要に応じて解剖学的な研究も積極的にしていきましょう。
昨日に比べ、全体に形に締まりが出てきたと思います。
面白さの裏に、確実な形態が見えてきました。
数点ご紹介します。

K.Tさん
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S.Tさん
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K.Nさん
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Y.Yくん
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H.Gさん
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K.Mさん
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この記事について

このページは、彫刻科教員が2010年11月 9日 16:33に書いた記事です。

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