ラオコーンのデッサン 鶏の塑像

こちらは自主課題のラオコーン。夜な夜な二人で競い合い高め合った二枚です。

S.Aくんのデッサン。勢いだけではなく、技術的にも洗練されてきました。形の張りや頭部の空間など、丁寧に描き重ねていっていますね。
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R.Mくんのデッサンです。いろいろなデッサンの幅を見せてくれるR.Mくん。逆光側では形の厚みを、全光側では空間の広がりを感じる豊かなデッサンになっています。
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この時期特有の熱気を感じるデッサンが出てくると、みていてワクワクします。どんどん良い作品を制作して行って下さい。


こちらのクラスはニワトリの塑像をしました。全体的には積極的でいきいきとした仕事内容でした。良い雰囲気です。

K.Oくんの塑像
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インパクトのある細かな表情が魅力的ですね。ニワトリのバランスを損なわずに進められたのがよかったと思います。


T.Hさんの塑像
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迫力のある塑像ですね。形態の繋がりに弱さはあるものの粘土でこそ表現できる見せ方を感じます。頭部と脚の形の繋がりと作り込みがもう少しでるといいですね。

R.Mさんの塑像
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動きに対してのアプローチが面白いですね。塑造板に対しての広がりがでました。こういう見方ができるというのは勉強になりますね。

K.Mさんの塑像
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粘土の表現に軟らかさが出せるようになりました。鶏の立ち姿も綺麗に出せています。自信が持てたのではないでしょうか。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2011年2月14日 16:39に書いた記事です。

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