デモンストレーション 第3弾

短期の最終課題も東京芸大の学生2名にデモンストレーションしていただきました。デッサンは首ありのヴィーナス、塑造は手の構成です。

デッサンは光と印象をじっくりと捉え、落ち着いた仕事を見せてくれました。
DSC_767444.jpg

こちらは手の芯棒です。芯棒一つでその人の制作に対する姿勢が伺えますね。
sinbou.jpg

課題は二日間で、明日も引き続きデモンストレーションをしていただきます。見て学び、盗めるものはどんどん盗みましょう。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

この記事について

このページは、彫刻科教員が2011年7月22日 15:16に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「デモンストレーターと講評会」です。

次の記事は「裸婦立像の塑造作品」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。