くりくりクラス、うさぎ塑造

今日はうさぎの塑造を作りました。
いくつか秀作が出ましたのでご紹介いたします。

G.Hくん
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実直に形態を追い、モチーフのウサギらしさを確実にとらえていました。
頭部にもう少しメリハリが欲しいですが、良い仕事の積み重ねが見えていて良いと思います。

R.Mくん
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少々癖っぽさがありますが、それ以上に形に迫る強さがあり、見るものを引き込む力があります。

A.Tさん
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難しいポーズの中から、表情のメリハリを意識的に作り、見えない形を想像させています。狙いのハッキリした作品の強さがあります。

S.Sさん
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観察のレベルが高く、微妙な表情や形態をバランスよく拾い出せています。ここから再構成できると、さらに面白いものになりそうです。

こういった確実な制作のうえに、さらに自由度を加えてみて、どのように構成できるかもチャレンジして行きましょう。

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このページは、彫刻科教員が2015年2月17日 16:51に書いた記事です。

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