自刻像と手

彫彫クラスです。

今日は自刻像と手の塑造でした。

自刻像に手を加える事で、表現の幅が広がります。ですが、唐突に手を加えてしまうと、「手が無かった方が良かったね」なんて残念な結果になることもしばしば。バランスや流れに気を使い、どう魅力的に見せるか?色々思案しながらのやりとりが求められます。
イメージをしっかり持ち、心地良さが生まれるまで取り組みましょう!!

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2点ともぐるりと軽快な流れを感じました。それぞれ手を上手く関係させています。
それにより雰囲気が出てますね。

もっともっと良い仕事、この先も狙っていきましょう!!

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このページは、彫刻科教員が2016年6月23日 16:58に書いた記事です。

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