名古屋コーチンorクジャク鳩を造りなさい

今日のAクラスとCクラスは鳥(二種類)の塑造でした。

大きさ、バランス、ポージング、二本の脚で立っているか等々、確認をしながら鳥らしさや佇まいを粘土で追います。模刻と違い作者のイメージや意図が作品の内容に反映されます。

向かう方向がそれぞれ違う作品を紹介します。


Aクラス

R.Nくん(現役生)の塑造
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ぐるりと回してみると、色々な所に視点が移り変わり、見ていて飽きない仕事です。沢山の大小様々な形が見えて来ます。それは沢山の観察をしているからですね。魅力あります!!


H.Tくんの塑造
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コーチンの背中のラインはとても形が良いです。それを丁寧に追いながら仕事ができました。
なかなかの流れが実技から出て来ましたね。良い仕事です。


M.Sくんの塑造
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コーチンorクジャク鳩を造りなさいの課題で初めて両方を造ったのを見ました!
大きさ、粘土付けの対比をすることで、二羽が揃って成立する造りになっています。
なかなかやってくれますね!!


Cクラス

M.Kさん

2017_08_15_IMG_1337.jpg

軽やかさや形の締まった感じが孔雀鳩らしさを引き出せていて良いですね。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2017年8月15日 16:47に書いた記事です。

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