アヒル塑造!

今日のAクラスとCクラスはアヒルの塑造でした。
生命感を保ちながら粘土を動かし、末端の作り込みにも力を入れていきたいですね。
良い作品が多く出たので、紹介します。

まずはAクラスです。

Y.Kさん
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完成度の高い秀作です。末端の作り込みも良いですね!

Y.Nくん
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アヒルの動きの印象が、自然によく捉えられています。

Y.Sさん
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実直な観察の積み重ねが、自然な形態を生み出してきました。

T.Sくん(現役夜間部生)
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顔の印象はもう一歩似せたかったですが、柔らかく粘土が扱えています。

M.Kくん(現役講習会生)
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口を開いている難しいポーズを自然に表現してきました。足はもう一歩!

次にCクラスです。

H.Tくん
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いつもやり過ぎになりがちな作者ですが今回はポージングも粘土付けも大人な仕事でした。みんなを引っ張ってね!!

最後に小野先生のデモンストレーションです。

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大きすぎてアヒルノサウルスになっちゃってます。
迫力があって目立ってました、けど良い子はマネしちゃダメだよ。
細部の作り込みは参考にしてください。
学生のみんな、講師に負けるな!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2018年8月14日 16:45に書いた記事です。

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