鳥いろいろ

粘土クロッキーを経て、鳥いろいろを塑像しました。

粘土を動かしながら形を掴む感覚が芽生えたでしょうか?
触るように目で形を追い、その感覚を手に伝えて粘土を動かす。
目と手のダイレクトな繋がりですね。
その繰り返しから生き生きとした作品が生まれます。

Aクラスです。

K.Sくん
2020_06_27_1530.jpg
グイグイ形を攻めて行けていますね。

M.Oさん
2020_06_27_1538.jpg
動きが自然に捉えられていますね。

C.Uさん
2020_06_27_1535.jpg
頭部の形が豊富に拾えていますね。

Bクラスです。

A.Dさん
2020_06_27_1541.jpg
形が豊富になりましたね!気合いビンビンです〜

H.Sさん
2020_06_27_1550.jpg
渋い作品ですね〜玄人好みの仕事から実力を感じます!

Y.Kくん
2020_06_27_1547.jpg
見栄えのする格好良い実技ですね!更なる課題も見えてきました〜

R.Nさん
2020_06_27_1544.jpg
静かな佇まいに自然さを感じます。実直な仕事が良いですね!

M.Yさん
2020_06_27_1556.jpg
自主課題の模刻。しっかりと向き合い、掘り下げられましたね。
良いレベルです。

来週からはデッサン、粘土と交互になります。これまでの一連のレクチャーで培った感覚をそれぞれの実技で活かしてしてください!

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

この記事について

このページは、彫刻科教員が2020年6月27日 16:56に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「夜間部 動物クロッキー」です。

次の記事は「通信教育 秀作!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。