Bクラス アヒル塑造

今日のBクラスはアヒルでした。
表面を見ているだけでは動物はうまくいきません。構造を理解し表面に出てくる形を選びながら自然な印象にしなければならず、特有の難しさがあります。
ポーズ選びもかっこいいポーズというだけで選ぶよりはアヒルのする動きの中から首の出方や足の生え方を観察し、アヒルのするかっこいいポーズの中で再構成していくことが大事です。

一点紹介します。

R,Tさん
2020_08_12_1738.jpg
一番安定感がありました。頭部から首にかけてアヒルらしい形を使いながらかっこよく作れています。

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このページは、彫刻科教員が2020年8月12日 17:45に書いた記事です。

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