手と幾何形態の構成

アリーナクラスは『擬音』をテーマに手と幾何形態の構成でした。

自分の長所を活かすなら、どんな構成がいいか
テーマに対してどう反応するか
手と幾何形態それぞれにどんな役割を持たせるか、などなど
考えることがたくさんありますね。

構成は、実際に作り始める前の仕事こそが重要だと思います。
「これならいける!」と思えるプランが立てられれば、手は自然と進みます。
積極的に攻めていきたいですね。

A.Aさん
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見た瞬間のドキっとする世界観と見せ場の作り方は流石ですね!
手のラインも綺麗で、全体に気が利いています。

A.Dさん
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グロテスクな質感と十分な作り込みの密度が
作品の緊張感に繋がっています!

N.Hくん
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細部の作り込みへのこだわりが
作品全体の完成度を上げていますね!
面白い表情です

T.Oさん
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全体の形の流れが面白いですね!
手も柔らかく、作品に合っています

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2021年2月26日 15:02に書いた記事です。

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