Bクラス ウサギの塑造

4つ足ならではの体重の支え方や、毛の中に隠れている骨格の意識、手足や頭部や耳の作り込みや質感表現を大事にしたいです。
骨格を意識しないのも、意識しすぎるのも自然にはならないので、骨格の観察と毛で覆われたフォルムの観察を高いレベルで両立する必要があります。

R,Nさん
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質感の表現や自然さを大事に出来ました。ウサギ自体はあまり動きはありませんが観察の質が高く見応えしがしました。

H,Sくん
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普段は自分の形になってしまう作者ですが、ウサギらしい形を見つけられました。良い観察が出来ましたね。

K,Tくん
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サイズを少し大きくし、気持ちよく粘土のやりとりをする中でウサギらしさが出て来ました。

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このページは、彫刻科教員が2021年12月18日 18:10に書いた記事です。

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