プリマクラス アリアスデッサン

サロン・ド・プリマクラスからアリアスのデッサンを紹介します。
約5,5時間の制作ですが良い内容の作品が増えてきています。しかし上位の中でのワンランク上の作品はまだないですね。拮抗している中から頭ひとつ突き抜ける作品を期待します!

Y.Uさん
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光源側の明快な光のコントラストを鮮やかに表現出来ています。振り向いていく顔の印象も良いですね!

S.Nさん
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不思議な炭の発色ですね。乾いた木炭なのですが、何処か水墨画の様な奥ゆかしさがあり目立ってました!プロポーションがもう少し安定すると良いね!

M.Tさん
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強引になる癖を抑えながら、アリアスの構造に合わせてデッサンを組み立てられています。像の内部だけではなく、空間全体の動きを感じられるとさらに良いです!

T.Uさん(現役夜間部生)
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もともと実力のある作者ですが、このところ描くことが先行してしまい自然に捉えることに苦戦していました。このデッサンは観察と描写が上手くはまっているので、像全体を取り巻く空間を無理なく感じることができます。良い仕事しました!

S,Oさん
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鮮やかな発色の炭を生かしながらの印象どりが板について来ました。安定感出て来てますね、もっと上を目指して突っ走ってください!


H,Kさん(現役生)
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モチーフが持つ形態を全て掴まんとする観察の痕跡がぐんぐんと画面を押し進めていました。色味としては派手ではない箇所も充実した厚みを感じます。印象や精度はここからもっと上げていきたいですが、まず一枚の絵としてこの魅力を表現できたことは素晴らしいです。個人的にとても好きな作品です!

S,Kさん
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自分本位のやり取りではなく、モチーフとデッサンと作者、3者の会話としてのやり取りが出来ましたね。それにより持ち前の絵の強さに加え、鑑賞者が共感できる部分を多く宿したデッサンになりました。ですがまだまだ上り坂の途中です、もっと良い作品を期待してます!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2023年2月14日 20:43に書いた記事です。

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