少し前になりますがや夜間部ではSt.ジョセフを床に置いてデッサンしました。普段の見上げとは違った視点に注意して制作する必要があります。
M.Tさん

影面カッコよ!!脇役がしっかりてますね〜
C.Mさん

コッテリカッケェ〜、ナイスすな描写です!
R.Aさん

絵づくり上手いですね〜、白の色味が冴えてます!
H.Oさん

安定感ありますね〜、ハーフトーンと仲良すぎ!
K.Kさん

渋っ!!形の幅が増えましたね〜
少し前になりますがや夜間部ではSt.ジョセフを床に置いてデッサンしました。普段の見上げとは違った視点に注意して制作する必要があります。
M.Tさん

影面カッコよ!!脇役がしっかりてますね〜
C.Mさん

コッテリカッケェ〜、ナイスすな描写です!
R.Aさん

絵づくり上手いですね〜、白の色味が冴えてます!
H.Oさん

安定感ありますね〜、ハーフトーンと仲良すぎ!
K.Kさん

渋っ!!形の幅が増えましたね〜
アゲどんクラスから学期末に取り組んでいた自主トレ作品を紹介します。
N.Dさん

じっくり取り組むことで持ち前の魅力を存分に発揮した作品になりましたね!これで得た良いイメージを授業課題に活かしてください〜
12月になりましたね〜、2学期も締めの時期に入って来てます。初冬、昼間部では友人像を描きました。
まずはアゲどんクラスから3枚紹介します
A.Oさん

似てますね〜。髪やメガネなど質感も豊富です!
M.Nさん

何でしょうねこの魅力は〜、炭が色っぽいです。なのでモデルさんも色っぽく見えますね〜良い素描!
S.Uさん

これは絵を描いてる時の独特な眼差しですよね〜。俯瞰しながら集中している、そんな瞬間を見事に捉えてますね。素敵な素描です。
ぷてぷてらクラスからも3枚
C.Hさん

素描の良し悪しは、やはり理屈では語れませんね。言葉は必要ないんです。作品の隅々にこれを描いた作者の感情が綴られている感じがします。ずっと見ていられます。
T.Tさん

このところ作品の仕上がり感がグッと上がって来てますね。大きな要素と細やかな要素がしっかり響き合った作品です。
N.Nさん

色彩を感じられるほど鮮やかな炭で描けています。研ぎ澄まされた空間にだけ宿る、静かな圧力を感じます。
こちらいつでもアツアゲどんクラスです。
少し前になりますがアリアスのデッサンを描きました。今回はいつもの視点と少し変わった状況で描いてもらいました。
M.Sさん

何か一つ壁を乗り越えた感じがします。そういう手応えがとても大切です。この調子でいきましょう〜
こちらはT.Kさんが制作した友人像

似てますね〜、イキイキした土の質感も相まって存在感たっぷりの空間になりました!
先週、デザイン科彫刻科合同でデッサン課題を行いました!
毎年6月に行っている恒例行事ですが、今年は2学期に変更しました。
彫刻的な視点や基礎が固まった上で、スパイスとして取り入れられる部分を吸収して欲しいという狙いがあります!

彫刻科の初日は、今年もデザイン科の吉田有作先生にレクチャーとデモンストレーションをしていただきました〜
有作先生のデモストを紹介します!約1.5時間の制作です!
開始から20分〜30分時点

45分時点

1時間時点

1時間半時点

最初の構図どりやプロポーションをかなりシビアに合わせ、明暗で印象を似せていく。参考になります!この描き出しができたら一次試験も余裕で通っちゃいそうです
レクチャーを踏まえて、みんなには4日間の中で2枚描いてもらいました。

こちらは全体講評の様子です!科関係なくごちゃ混ぜに並んだ中から、ピカッと目立つデッサンをピックアップ!大勢の中で目立つデッサンってなんだろう?考えましょう!
いつもと違うアトリエでいつもと違うメンバーで、良い緊張感の中で制作できました。自分を見つめ直すきっかけになったと思います!
学生の作品から秀作を紹介します
まずはあつあげどんから
A.Kさん

顔の印象がとても良いです!顔が似てるだけで雰囲気良く見えます!体にはまだ形の狂いを抱えていますが全体の中でもとても目立っていました〜
K.Kさん

彫刻科的にはついつい色味のところに目がいってしまいますが、デザイン科の先生に姿勢の部分を褒められていましたね!モチーフ自体の姿勢も作者の姿勢もキリッといています!
T.Kさん

少し誇張しすぎな感じも若干しますが見上げの印象がダイナミックに表現されています!良い色味〜
A.Oさん

すごく自然さのあるデッサンです。全体を満遍なく観察して1枚の絵としての雰囲気を作っています!
そしてぷてぷてクラスです!
こちらもデザイン科との合同デッサンで良い刺激を受けました〜
その刺激の結果をどうぞ〜〜
K.Kさん

明快な炭使い!目を引きますね〜モチーフのジョルジョにピッタリです!!
R.Tさん

顔面カッコいい〜手前の肩も見上げの感じが魅力的!!
N.Nさん

石膏の触り心地がわかるデッサンですね〜良い感触です
そしてもう一枚!

連続webアップ!この位置は、決して映える場所では無いのですが、流石ですね〜豊富な炭の発色!魅力たっぷりの画面です〜
合同課題の期間中には2人のデッサン名人による対談イベントも行われました。


2024年から始まった「すいどーばた名人コンクール」(7月開催)
デザイン・彫刻・日本画・工芸の4科から参加した学生&講師の中から最も優れたデッサン、名人を決めるコンクールです。
その初代名人であるデザイン科講師 堀口先生と、二代目名人の彫刻科 小野先生のスペシャル対談でした。デッサンについて語り合える相手がいる、そんな環境こそがどばたに通っている学生にとっては何よりの強みです。今回はデッサンのエキスパートである両雄の浪人時代やデッサン論を聞ける貴重な会となりました。浪人生たるもの、二人のように小一時間平気で語りあえるぐらいデッサンと向き合いましょう!
あつあげどんからも空間素描の秀作を紹介します〜
3点です!!
M.Nさん

地下のじっとりした空気感を感じさせるデッサンです!ポツンと置かれた風船から哀愁が漂っていますね〜
I.Tさん

すずらんテープの線の選び方が秀逸です!風の強さや方向まで感じられます!
ただ、紙がヨレヨレすぎる!何事にも丁寧さをお願いします!!
K.Sさん

ずーっと見てられる絵ですね!空は一切描かれていないですが、この向こう側の天気まで想像できます!
いよいよ明日、公開コンクールです!勝負の前日のなんとも形容し難い緊張感はシビれますね。情熱と平静の間から密度の濃い作品が生まれるのです。明日もこの緊張感を存分に楽しみながら制作してください!
ぷてぷてクラス
A.Aさん

正面からの堂々たる迫力。モチーフのスケール感と動きのダイナミズムを魅力的に捉えています。
N.Yさん

動きの強い像に対する触覚的なアプローチが良いですね。伸び側のアウトラインの処理に研究の余地がありそうです!
アゲどんクラス
S.Mさん

スタートの時点で目指している絵のビジョンが周りとは1段階違うような、そんな気迫を感じる制作姿勢でした。強さと見やすさを兼ね備えた良い作品ですね。
K.Bさん

馬力で押し切りましたね〜小細工なしで勝負する力強い描きっぷりは見ていて気持ちが良いですね。
Y.Hさん

突けば気になる細かな改善点はありますが、画面からまず伝わってくるのは空間に置かれた彫刻の存在感ですね。字の如く、刻むように形を追いかけてます。ずらりと並んだ中で一際目立つ作品でした!
今週末はいよいよ公開コンクールです!しっかり調整して本番で実力を発揮してください。
そこに向けて先週行ったデッサンコンクールの一位作品を紹介します。
T.Kさん

堂々とした迫力のデッサンです。画面の冴えを1段階上げてきましたね、この調子でいきましょう〜
あつあげクラス素描の紹介です。
日付空いてしまいすみません。
全体に、枕木に負けていない炭の量、パース他精度面、それを備えた先で絵として魅せられるか、のどれかを大きく欠落するような画面が多かったです。

E.Hさんの作品です。
モチーフ毎の固有色や質感を抑えつつ、鮮やかな色合いで表現出来ています。空間表現も申し分ないですね。目立っていました。
こちらいつでもアツアゲどん!先日のデッサン課題を紹介します。モチーフはゲタです。あのカラカラ帝の弟ですね。去年公開された「グラディエーター2:英雄を呼ぶ声」に兄弟揃って登場していたあのゲタです。石膏像のゲタはとても落ち着いた表情をしていますが映画では超サイコパスな悪役でしたね。本人の性格を知ると石膏像の見え方も変わるかも...そしたら印象も似てくるかも!
3点紹介します
M.Sさん

軸と構造がしっかり捉えられていて、安心して見れます。肖像彫刻らしい威厳も感じますね〜
A.Oさん

炭をいじり過ぎないように配慮しながら、パチっと形態感も捕まえつつカラッとした炭の爽やかさもあります。空間に広がりを感じるよい画面になりました。
S.Uさん

少し生命感も感じられるような生っぽい炭が魅力的な作品です。感覚的な観察と出力ができています。ゲタはマルスやヘルメス等の神話の彫刻ではなく実在した肖像彫刻なので、生命感も魅力になりますね。