今月のゼミ第二弾のテーマは「絵心」でした!いつも生活しているすいどーばた校舎内での空間素描です。どのシチュエーションを切り取るのか、狙いを持った絵の計画が素描では大切です。
みんな色んな場所でそれぞれの画面と向き合いました〜
秀作を紹介します!
S.Oさん
コントラストが魅力になっています。なんでもない一角ですが絵になると魅力的に見えますね!
R.Lさん
かなり難易度の高い画角ですが、明確な狙いで描き切りましたね。すいどーばたの年季の入ったコンクリートの風合いを上手に捉えています!
T.Kさん
半地下の少しじめっとした空間に差し込む強い日差しが絵の中に二つの世界を共存させています。良い狙いです!
A.Kさん
誰も目を留めないような場所のチョイスが憎いです。美しいものは意外と近くにあるのかも知れない、そんなことを問いかけてくれるような素描でした。
R.Tさん
どばたの建物は強固な鉄筋コンクリートと角ばった構造が特徴的で、どこか少し冷たい印象です。そんな中からもこの作品の景色は、ここに流れる日常と暖かさが伝わってくる作品になりました。生きてる絵っていいですね。