夜間部では初の構成塑造課題を行いました。モチーフはりんごと、彫刻科では基本の手を塑造板上に構成してもらいました。シンプルなモチーフですが、意識することは沢山ありますね。
そんな中秀作が沢山出たので紹介します。
H.Wさん

りんごを手放した瞬間の緊張感が伝わってきます。塑造板の空間ごと作品として扱えてるので、空間の広がりが心地よいですね。高さと質感はまだベストを尽くせるでしょう。
I.Sさん

惜しい作品続きの作者でしたが、今回はフィニッシュまでいい状態で迎えられました。りんご同士の接点の関係や、指の扱いの柔らかさ、ねじれ等見どころが豊富でいいですね〜
R.Sさん

子供の手を構成要素に入れることで作品に物語性が生まれ、暖かい空間が表現されています。
手の触れ方の差をもう少し工夫してみると、さらに作品として強くなるでしょう。
N.Yさん

指先までのシルエットが綺麗にみえるので、並んで見たときに空間が澄んでみえました。
細部の描写はもう一歩リアリティーを追求していきたいですね。
M.Yさん

りんごと手の質の差に反応して制作できていました。粘土の色幅が豊富で良いですね〜。
指先の印象やりんごのヘタ周りは、まだ観察をしていきたいです。




