クロッキーからの動物塑造

休みの多かった9月の休日を利用して、動物園などに足を運んでもらい、自分で選んだ動物のクロッキーをしてもらいました。そのクロッキーや集めた資料だけをもとに2日間で塑造をしました。
後のことを考えてのクロッキーや形を記憶するため観察などが目的です。
受験勉強の範囲を超えないでプロポーションをとりながら、最終的には、なぜその動物を選んだのか?それで何を表現したいのか?再構成をしながら、粘土付けを工夫し、彫刻にしてもらいたいです。
以下みんなの作品です。

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そしてこちらは自己課題のN.Sさんの塑造
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良い内容です。粘土の色味がいきいきとしてきましたね。形態もしっかりしてきました。
ガンバロー!!

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このページは、彫刻科教員が2011年10月 1日 14:41に書いた記事です。

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